【審査が厳しい】Amazonアソシエイトに一発で通った話

原材料から作るお菓子屋さん、お菓子工房ゴドーです。

ブログでレシピを紹介するときに、あると便利な調理器具だったり食材だったりを紹介したいなあ、という思いがあったのでAmazonアソシエイトに申し込んでみました。

もちろん「ブログで少しでも収入が出来たらなあ」「せめてサーバー代だけでもペイできたら…」という淡い望みがあったから申請したというのもありますが。

申請してから知ったのですが、Amazonアソシエイトの審査は厳しいということで有名らしいです。申請してから知って「大丈夫かな、受かるかな」と心配することになりました。

しかし11月6日の昼ごろ申請して、当日の夕方には審査完了のメールが。あっさりと審査が通ったので拍子抜けしました。

そのため、自分にとってはあまり「Amazonアソシエイトの審査は厳しい」という実感が湧かないのですが、その一方で中々審査が通らず苦労されている方もいらっしゃる様子。

ですので、審査に通った他のブロガーさんたちにならい、審査通過時の状況を備忘録としてまとめてみようと思います。

スポンサーリンク

巷で言われている審査基準

Amazonアソシエイトの審査に申し込んでから、審査が厳しいと知りガクブルで過ごしている間に集めた情報では次のようなことが言われていました。

  • 不適切な内容(性的、暴力的、差別的等)のサイトでないこと
  • アカウントにフリーメールを使っていないこと
  • Amazonでの購入履歴があるアカウントであること
  • クレジットカードの情報が登録されていること
  • Amazonプライムに入会していること
  • 記事数が少ないのはNG。1記事あたり1,000文字以上必要

ここで、申請当時のブログと状況を照らし合わせてみようと思います。

不適切な内容のサイトでないこと

不適切な内容、と言うのはAmazonアソシエイト・プログラム運営規約によれば次のことを指します。

(以下、Amazonアソシエイト・プログラム運営規約より引用)

(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。

(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。

(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。

(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する または差別的慣行を用いているサイト。

(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。

(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト(例については、商標ガイドラインをご確認ください。)。

(g) その他知的財産権を侵害するサイト。

(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。

(ここでいう「甲」とはAmazonのことです)

これについては特に心配ありませんでした。お菓子工房ゴドーのブログは「レシピの公開」、「参加したイベントの報告」、「新商品の紹介」などに限って書くつもりで、暴力や差別に当たるようなことを書く可能性はゼロに等しかったからです。

アカウントにフリーメールを使っていないこと

私は昔から使っていたAmazonのアカウントで申請しました。登録していたメールはGmailのものです。ですから、「フリーメール云々」は審査に関係なさそうです。

Amazonでの購入履歴があるアカウントであること等

購入履歴

昔から使っていたアカウントなので、当然購入履歴はありました。と言いますかAmazonのアカウントを複数作ると言う発想がそもそもありませんでした。

クレジットカードの登録、Amazonプライムの申し込み

クレジットカードも登録してありました。Amazonプライムも申し込んであります。

Amazonプライムの申し込みにはクレジットカードが必要なので、クレジットカードの登録は当然と言えば当然ですね。

記事数

審査完了まで、一番気になったのが記事数です。数ヶ月ブログを運営されている方でも落ちたという場合もあれば、5記事で落ちたけど7記事で受かったという方もおり、自分の場合はどうなるんだろうと審査完了までやきもきしていました。

実際私の場合どうだったかと言うと

  • ブログの開設は10/31
  • Amazonアソシエイトに申請したのが11/6

と、いうことで運営期間はたったの1週間でした。なるべく毎日記事を書くことを心がけていたので申請したときの記事数は9記事です。

内容は主にイベント参加時の報告とお菓子のレシピだったので、写真主体で文字数はなんとか1,000字に届くかどうかというところ。

「中身が無いサイトだと思われないかな…」と不安でしたがあまり関係なかったようです。

申請時に「Webサイトの内容と紹介したい商品」について書く欄があるのですが、「お菓子のレシピを掲載して調理器具や原材料を紹介したい」という、サイトの内容と紹介したい商品が無難だったのも受かった要因かもしれません。

まとめ

私が審査に通った状況をまとめると

  • 不適切な内容とされるサイトではなかった
  • 購入履歴があり、クレジットカードの登録、Amazonプライムの申し込みがあるアカウントで申請した
  • 記事数は9記事、ブログ開設からちょうど1週間。この辺りはあまり気にしなくてよさそう?

といった感じです。

これから申請しようと思っている方の参考になれば幸いです。

コメントの入力は終了しました。