パスタの日

原材料から作るお菓子屋さん、お菓子工房ゴドーです。

5月23日（水）、みなとオアシス「兎っ兎」さんでパスタを提供しました。

自家製小麦を使った生パスタ

お菓子工房ゴドーでは、小麦を自家栽培しお菓子に使用しています。しかし「お菓子以外にも小麦を活用できないだろうか？」と考えるようになり、その結果「自家製小麦でパスタを作ってみよう！」という考えに行き着きました。

自家製小麦を使ったお菓子、麦芽を使用して作られた米飴、そして自家製小麦の生パスタ。お菓子工房ゴドーではいずれパンも作って提供できるようになれば良いな、と考えています。お菓子の枠にとらわれず、小麦の可能性を最大限追求していきたいと思っているからです。

パスタの日には、三種のパスタを提供しました。ただ自家製小麦の生パスタを出すだけではなく、材料に地元三原市の野菜を使うことにこだわりました。

今回は農業が盛んな三原市大和町の「だいわまんぷくマルシェ」さんとのコラボ。大和町産の野菜や、お菓子工房ゴドーの地元三原市深町の野菜を使っています。

こちらは地元深町のキャベツを使ったクリームパスタです。

こちらはパスタ生地にバジルを練りこんだ、藻塩とオリーブオイルでいただくシンプルなパスタ。小麦本来の味わいが活きます。

当日はこれらのパスタにあわせて、深町と大和町の野菜を使ったサラダ、お菓子工房ゴドーの農家プリンをセットにして800円で提供しました。

当日は予想以上のお客様にご来店いただきました。今後もパスタの日は定期的に続けていきたいと思います。